第4回東海スプリングレガッタ&第5回クラブ対抗選手権帆走指示書 2004.04.18 Print  

      第4回東海スプリングレガッタ並びに第5回クラブ対抗選手権帆走指示書
                    (併催)

1.適用規則
 IMS部門:
  セーリング規則(RRS)2001-2004、JSAF外洋レース規則2000、IMSルールおよびレギュレーション
  ズ2004、JSAF特別規定(SR)2003-2004、JSAF外洋東海2004年度レース実施要項および本帆走指
  示書とする。
 ORCクラブ部門:
  セーリング規則(RRS)2001-2004、JSAF外洋レース規則2000、ORCクラブルール、JSAF特別規
  定(SR)2003-2004、JSAF外洋東海2004年度レース実施要項および本帆走指示書とする。
 オープン部門:
  セーリング規則(RRS)2001-2004、JSAF外洋レース規則2000、TSF方式、JSAF外洋東海2004 
  年度レース実施要項および本帆走指示書とする。

  全部門共、本帆走指示書により変更された上記規則の規定は除かれる。

2.参加資格
 1)参加艇はJSAF登録艇、非会員艇(オープン部門だけ)のいずれも参加できる。
 2)部門別
    IMS部門:
     IMSレギュレーション第1章及び第2章を満たし、かつIMSの有効なレーティングを所有し
     ている艇でJSAF特別規定(SR)に基づき、カテゴリー4以上の確認を済ませ、登録されて
     いる艇。
    ORCクラブ部門:
     有効なORCクラブレーティング2003を所有している艇でJSAF特別規定(SR)に基づき、
     カテゴリー4以上の確認を済ませ、登録されている艇。
    オープン部門:
     日本小型船舶検査機構の検査証を所持していること。ハンディキャップ(TSF)はレース委員
     会が決定する。
 3)乗員
    ?乗員は全部門共4名以上で、IMS部門、ORCクラブ部門は全員が、JSAF外洋の会員であ
     ること。ファミリー会員、準会員も会員扱いとする。IMS部門については乗員の総体重は有効
     なレーティング証書に記載されている数値を超えてはならない。IMS部門、ORCクラブ部門
     ではオーナーが乗艇している場合、オーナー権利として、非会員2名を会員扱いとする。
    ?オープン部門に参加する場合、乗員のうち1名は外洋ヨットレース規則の理解を深めるためJS
     AF外洋の会員であること。但し登録艇、クラブ会員所属艇は除く。
    ?シリーズを通してエントリーしている艇の乗員は、他艇との重複エントリーは出来ない。

4.出艇申告・体重チェック・艇長会議
 1)事前:出艇申告(シリーズ中の乗員登録) 4月21日(水)までにEメール又はFAXでJSAF外
      洋東海事務局へ申告すること。    
 2)体重チェック:体重チェックはIMS部門だけ
     4月24日(土) 07:30縲怩O8:30  於:日産マリーナ東海
     4月24日(土)の朝、出艇申告時に追加乗員の体重チェックを受付る。
          一度体重チェックをした数値をシリーズ中の公式体重とする。
 3)艇長会議   4月25日(日)08:00縲怩O8:30 日産マリーナ東海
    各艇の艇長は必ず出席すること。又艇長は誓約書(事前にホームページの事前公式掲示板・レース
    エントリーから取れる方は取って下さい。)にサインして提出すること。
 4)レース別の出艇申告
   レース艇は、その日のレースごと(2レースある日は一緒に又、2レース目の乗換はジュリーの許可
   がなければ認めない)に所定のレース別出艇申告書(当日配布)をスタート予定時刻の90分前まで
   にレース本部へ提出しなければならない。又、本部船に対しスタート海面到着確認のスターンチェッ
   クを受けなければならない。
   (本部船のスターン付近を通過すること)
 5)乗員の追加登録
   乗員の追加登録は、その日のスタート予定時刻の90分前迄とし、乗員参加料を添えて、レース本部
   へ書面をもって行なうこと。
   [会員証の写しと体重チェック(IMS部門だけ)必要]
5.競技者への通告
 事前:レース3日前から前日までに公式の通達を掲載することがあるので必ず確認すること。
    最終掲載時間は4月23日(金)12:00とする。
 当日:日産マリーナ東海 レース本部前に設置する公式掲示板に掲示される。
    公式掲示板、確認時間  4月24日 08:30

6.インスペクション
 レース委員会は、事前(出艇申告受付時より)、事後(各艇フィニッシュ後20分まで)を含めて参加艇
 がレースの条件に適合しているかをチェックする権限があり、艇の責任者はそれを拒否できない。

7.陸上(海上)で発せられる信号
 1)陸上で発せられる信号は、レース本部前に設置するフラッグポールに掲げられる。
   国際信号旗の意味は次の通り。
     竏?’N’  
       本日のレースは中止された。  
     竏?’AP’  
       スタートしていないレースを延期する。
       予告信号は降下85分以降に発する。
     竏?’L’  
       陸上:競技者への通告を掲示した。
       海上:声の届く範囲に来い。またはこの艇に続け。  
     信号旗の掲揚と同時にRRS’レース信号’に基づく音響信号が発せられる。  

8.レースの日程  IMS部門・ORCクラブ部門・オープン部門 同時スタートとする。
                【予告信号の時刻】
 第1レース 4月24日(土) 09:55   (風上/風下レース)
 第2レース 4月24日(土) 第1レース終了後(風上/風下レース)
 第3レース 4月25日(日) 08:55   (風上/風下レース)
 第4レース 4月25日(日) 第3レース終了後(風上/風下レース)
 第2、4レースのスタート時刻は本部船に揚げるL旗降下6分後とする。
 4月24日は16:00以降のスタートは行わない。
 4月25日は15:30以降のスタートは行わない。

9.スタート海面
 スタート海面は橋田鼻灯台から南約2マイルの地点

10.コース  
 1)レースのコースは、スタート(2)→1→2→1→2→フィニッシュ(1)  
   マークは、全て反時計回りに廻航すること。  

    第1.2レグ         第3.4レグ         第5レグ    
      1              1             1↑△  
     ┌─┐            ┌─┐            ○│  
     │○│            │○│             │  
     │ │            │ │             │  
     │ │            │ │             │  
     │ │            │ │             │  
     │ │            ↓2│             │  
     │2│             ○│          2│○│  
     ↓○│△            ─┘           └─┘  
  
 2)各レース共、スターティングラインから最初のマークへの概略コンパス方位と距離は、本部船に掲示
   する。  
        
11.マーク  
 マークはオレンジ色ブイを使用する。  
  
12.コミッティーボート  
 1)スタート・フィニッシュの本部船には、JSAFエンサインを掲揚する。  
   スタート後フィニッシュラインを設置するまで本部船はコミッティーボートとなる。  
 2)本部船以外のコミッティーボートにはコミッティー旗(白地に赤横線2本)を掲揚する。  
  
13.スタート  
 1)スタートは、RRS26を用い、クラス旗はJSAFクラブ旗を使用する。  

  信号     旗と音響                   スタート信号までの時間(分)

  予告   クラス旗;音響1声                     5分 

  準備   P旗、I旗、Z旗、I旗とZ旗、または黒色旗;音響1声    4分 

  1分前  準備信号の降下;長音1声                  1分

  スタート クラス旗の降下;音響1声                  0 

 2)スターティングラインはポートの端となるオレンジ色のマークと、スターボードの端となる本部船の
   オレンジ旗掲揚ポールの間とする。  
   レース艇はスタート信号後、4分以内にスタートしなければならない。同時刻までスタートしなかっ
   た艇はDNSとする。  
  
14.個別のリコール  
 リコール艇があった場合には、本部船にX旗を掲げ音響信号1声が発せられる。  
 掲揚の時間は、全てのリコール艇がスターティングライン、又はその延長線のプレスタート・サイドに完
 全に入るまで、また規則30.1が適用された場合にはそれに従うまで、またはスタート信号後の4分間とす
 る。

15.ゼネラルリコール  
 スタート信号時にスタートラインのコースサイドにいる艇、もしくは規則30の適用を受ける艇を特定でき
 ない場合、またはスタートの手順に誤りがあった場合、レース委員会はゼネラルリコール信号の第1代表
 旗を掲揚し、音響信号2声を発する。第1代表旗は次の予告信号1分前に降下する。

16.スタートの延期
 スタートの延期は、本部艇にAP旗を掲揚し、音響信号2声を発して通告する。
 スタート予告信号はAP旗降下1分後とする。
  
17.コースの変更
 1)コースの変更は、その変更されるレグの起点となるマークの近くでコミッティボートにC旗を掲揚 
   し、かつ、反復音響信号を発し、新しいマークの大凡の方位と距離を掲示して通告する。
 2)コースの変更は、新しいマークが設置されていなくても、その変更されるレグを先頭艇が帆走する前
   に通告される。

18.コースの短縮
 コースの短縮は、コミッティボートにS旗を掲揚し、音響信号2声を発して通告する。
 この場合にはレース艇はブルー旗を掲揚したコミッティボートとマークの間でフィニッシュすること。

19.レースの中止
 レースの中止は、本部艇にN旗あるいはN/H旗またはN/A旗を掲揚し、音響信号3声を発して通告す
 る。
 新しいスタートの予告信号はN旗降下1分後とする。

20.フィニッシュ  
 フィニッシングラインはポートの端となるオレンジ色のフィニッシュマークとスターボードの端となる本
 部船のブルー旗掲揚ポールの間とする。
 但し、フィニッシュの本部船はブルー旗掲揚のコミッティーボートで行うことがある。 
  
21.タイムリミット  
 タイムリミットはスタート後120分とし、それ以前にフィニッシュ出来なかった艇はDNFとする。 
  
22.ジュリ竏秩@ 
 (委員長)河内 道夫 (委員)都築 勝利、長坂 収、長谷川 富延、豊田 哲郎    

23.抗  議  
 1)抗議はRRS-61に従って行わなければならない。
 2)赤色旗を掲揚してフィニッシュし、かつ、抗議を提出する艇は、フィニッシュ後、その旨を本部船に
   報告しなければならない。
 3)抗議のある艇は所定の書式に記入し、当日の最終レース自艇フィニッシュ後90分以内にレース本部
   に提出しなければならない。  
 4)抗議にかかわる通告は抗議締切り後出来るだけ早く、レ竏茶X本部前に設置する公式掲示板に掲示され
   る。  

24.失格に代わる罰則   
 1)RRS第2章の規則違反については、失格に代わる罰則として、(720°回転)の罰則が適用され
   る。
 2)その他の規則違反については、ジュリーの判断により、失格または失格に代わる罰則として5%のタ
   イム・ペナルティを課すことができる。
   但し、軽微な規則違反については、ジュリーの判断により、罰則を課さないことがある。
 3)岩礁・海苔網などから離脱する為にエンジンを使用した場合にはジュリーの判断により、失格または
   20%のタイム・ペナルティを課すことができる。
  
25.レース旗  
 レース参加艇は所定のレース旗を予告信号からレース終了まで、もしくは棄権するまでバックステイに掲
 揚しなければならない。但し、その高さはレース旗の下端がデッキの上から1.5m以上とする。  
  
26.ライフジャケット  
 1)海況に応じてライフジャケット、ライフベルトを着用すること。  
 2)本部船にY旗が掲揚された場合、乗組員全員はライフジャケットを着用しなければならない。  

27.帰着申告
 レース艇は自艇フィニッシュ後(2レース目のフィニッシュ後)90分以内にレース本部に用意された帰
 着申告書にサインすること。

28.ハンディキャップ
 1)方式
  IMS部門:
   ミックスディビジョンとしクルーザーレーサーディヴィジョンヨットにはDAを適用する。
   アコモデーションノンファイルド艇にはTAの1%ペナルティーを与える。エイジアローワンス(×
   1)を適用する。
  ORCクラブ部門:
   「タイムオンタイム」を適用する。ミックスディヴィジョンレースとする。
   アコモデーションノンファイルド艇にはTAの1%ペナルティを与える。
   エイジアローワンス(×2)を適用する。
  オープン部門:
   TSF方式により順位を決定する。
 2)修正時間は、秒単位までを算出し、小数点以下を四捨五入する。
 3)修正時間が同一の場合には、両部門共GPHの大きい方の艇を上位とする。

29.部門・クラス分け
 各部門は2艇以上の参加をもって成立する。各部門は参加艇数に応じてさらにクラス分けをすることがあ
 る。

30.得点
 1)シリーズの得点はRRS付則Aに規定された低得点方法を用いて記録する。
 2)捨てレースは無いものとする。
 3)クラブ対抗選手権の総合順位は、各艇の得点をチームごとに合計し、合計得点の小さいチームを上位
   とする。
   チームが3艇未満でエントリーした場合の得点は、RRS付則A.9を準用する。すなわち、シリー
   ズに参加した艇の数に1を加えたフィニッシュの順位の得点を、参加しなかった艇の数分そのチーム
   に与える。

31.シリーズの成立
 本シリーズは4レースの内1レースの成立をもってシリーズの成立とする。

32.タイ
 シリーズでのタイはRRS付則Aに規定された方法を用いて解く。

33.表彰(JSAF外洋東海2004年度レース実施要項)
 参加艇数に応じて、それぞれの部門(クラス)の上位を表彰する。
 ・JSAF外洋東海5月親睦会にて表彰する。
 ・賞 クラブ対抗選手権の優勝クラブにはクラブ対抗選手権カップ(持回り)を与る。
 ・参考 :
  第1回優勝 富貴クラブ
  第2回優勝 ラグナマリーナクラブ
  第3回優勝 ラグナマリーナクラブ
  第4回優勝 富貴クラブ

34.役員
 大会会長    森岡 稔夫
 レース委員長  長坂 収
 レース副委員長 坂倉 純二  
 ジュリー委員長 河内 道夫

35.レース委員会(レース本部)の所在
 4月24日(土)07:30分から18:00まで
 4月25日(日)07:30分から18:00まで
 日産マリーナ東海    TEL 0563竏窒U2竏窒S511
           直通TEL 090竏窒R454竏窒O571(長坂)
36.緊急連絡先
 名古屋海上保安部  Tel 052竏窒U61竏窒S999
 蒲郡海上保安署   Tel 0533竏窒U8竏窒S999
 衣浦海上保安署   Tel 0569竏窒Q2竏窒S999