第14回伊勢湾マリンカップヨットレース帆走指示書 2009.09.25 Print  

                          第14回伊勢湾マリンカップヨットレース 
                                2009/9/26,27  
                                                           主催:JSAF外洋東海 
                                                           協力:鬼崎フリート 
                                                               鬼崎ヨットクラブ 

1. 適用規則 
 1.1. 国際セーリング競技規則2009-2012(以下、RRS)、JSAF外洋レース規則2009、IRCルール2009、JSAF
   特別規定2009-2010(以下、JSAF-SR)、JSAF外洋東海2009年度レース公示、TRS、当該レース公示および
   本帆走指示書とする。但し、本帆走指示書により変更された上記規則の規定は除かれる。 
 
2. 責任の所在 
 2.1. 競技者は、完全に自己のリスクでレガッタに参加している。RRS 4、「レースをすることの決定」参照。 
   主催団体は、レガッタ前、レガッタ中またはレガッタ後と関連して受けた物的損害または個人の負傷もしくは死亡に
   対する責任を否認する。 
 2.2. 艇と乗組員の安全の確保はオーナーの避けられない責任であり、オーナーは、所有艇が十分に艤装され、か
   つ、必要な耐航性を保ち荒天の海にも適した経験豊かなクルーを乗り組ませるようにしなければならない。
   オーナーは、船体、スパー、リギン、セールおよび全ての備品を確実に整備し、また安全備品が適正に維持格納
   され、それ等の使用方法と置場所を乗組員に熟知させておかなければならない。
 2.3. JSAF-SRおよびその他のJSAFが定める外洋レースに関わる特別規定の制定、適用およびこれ等の諸規定に
   基づく検査の実施によって、オーナーの全面的な責任は免れ得るものではない。 
 2.4. 乗組員は、自己の責任に於て自身の安全を確保し、落水等のないよう努め、かつ、艇と乗組員の安全の確保に
   努めなければならない。乗組員は、荒天の海にも耐え得る精神力と体力を養い、かつ、操艇または作業ができる
   よう技術を磨き、また全ての装備および安全備品の使用方法と置場所を熟知するよう努めなければならない。 
 2.5. 何れの艇に乗るか、またレースに参加するか否かは全て各乗組員の責任のみで決定される。 
 
3. 出艇申告・体重チェック・艇長会議 
 3.1. IRC部門は、乗員重量は証書記載の乗員数x80kgを超えてはならない。各艇の責任において測定し、かつ、
   申告すること 
 3.2. 出艇申告・艇長会議:9月26日(土)13:30~ 於:河芸マリーナ。各艇の艇長は必ず出席すること。 
 
4. インスペクション 
 4.1. レース委員会は、事前(出艇申告受付時より)、事後(各艇フィニッシュ後20分まで)を含めて、参加艇がレース
   の条件に適合しているかをチェックする権限があり、艇の責任者はそれを拒否できない。 
 
5. 競技者への通告 
 5.1. 河芸マリーナに設置する公式掲示板に掲示される。 
    公式掲示板、確認時間 レース当日  08:30 
 
6. レースの日程 
 6.1. スタート予告信号予定時間  9月27日(日) 09:55 
    第1レースに引き続きレースを実施する 
 
7. コース 
 7.1. スタート→1マーク→2マーク→1マーク→フィニッシュ 
    マークを左舷に見て回航 
 
8. スタート方法及びスタートに関する信号 
 8.1. スタートはRRS 26の方式とする。クラス旗はTOSCクラブ旗を掲揚する。 
 8.2. スターティング・ラインは、本部船(スターボード・エンド)のオレンジ旗を掲揚したマスト、若しくはポールとスター
   ティング・ライン・マーク(ポート・エンド)の間とする。 
 8.3. スタート信号から10分以内にスタートできなかった艇は「DNS」と記録される。 
 
9. フィニッシュ 
 9.1. フィニッシング・ラインは、スターボードの端となる本部船のJSAFエンサインを掲揚したマストとポートの端となる
   マークの間とする。 
 
10. 失格に代わる罰則 
 10.1. RRS44.1、44.2に以下を加える。 
 10.2. レーティング証書に関わる重大な規則違反については プロテスト委員会の判断により、規則に違反したレー
   スについて、失格または50%のペナルティーを適用する。 
 10.3. RRS第2章以外の規則違反についてプロテスト委員会が決めた場合には、失格より軽減することができる。 
   また、軽微な規則違反に関しては、プロテスト委員会の判断により罰則を適用しないことがある。 
 
11. タイムリミット 
 11.1. タイムリミットは2時間とし、それ以前にフィニッシュ出来なかった艇は「DNF」と記録される。 
  
12. レース旗 
 12.1. レース参加艇は所定のレース旗をスタート5分前からフィニッシュまたは棄権するまでバックステイに掲揚して
   いなければならない。 
 12.2. レースを棄権する場合にはレース旗を直ちに降下しなければならない。 
 12.3. 掲揚の高さはレース旗の下端がデッキの上から1.5m以上とする。 
 
13. 棄権艇の通知義務 
 13.1. 出艇申告した艇がスタートしない場合には、その旨をレース委員会に速やかに通知しなければならない。 
 13.2. レースを棄権した場合には、その旨をレース委員会に速やかに通知しなければならない。但し、電話による場
   合には、これを必ず艇の責任者が行い、第三者による伝言は避けなければならない。 
 
14. 抗議と救済の要求 
 14.1. 抗議しようとする艇はRRS 61.1に加えて、フィニッシュ後直ちに、レース運営艇に抗議しようとする相手の艇
   名とその旨を通知しなければならない。 
 14.2. 抗議は所定の書式に記入し、自艇フィニッシュ後1時間以内にレース委員会(フィニッシュのコミッティーボー
   ト)に提出しなければならない。 
 14.3. 抗議に関わる通告は、フィニッシュのコミッティーボートより指示する。 
 
15. 修正時間・順位・得点 
 15.1. 「それぞれのルール」に定義されたレーティングシステムを使用する。 
 
16. 安全規程 
 16.1. 出艇申告書を提出し、スタートしない艇またはリタイアした艇は、その旨をレース本部に直ちに報告しなければ
   ならない。また上記報告は当該艇の責任者が行わねばならず、第三者に伝言を託してはらない。 
 
17. 無線通信 
 17.1. 無線送受信機および携帯電話は、遭難・緊急・安全の各通信、ならびに気象・海象に関する情報を気象庁・測
   候所等の公的機関から聴取する場合以外に使用してはならない。 
 
18. 表彰(JSAF外洋東海2009年度レース公示) 
 18.1. 参加艇数に応じて、それぞれの部門(クラス)の上位を表彰する。表彰の日時、場所等は後日告知し、表彰艇
   にも連絡する。 
 
19. レース本部(レース委員会)の所在 
 19.1. 9月27日(日) 07:45~レース終了まで 河芸マリーナ 
 19.2. レース委員長  豊田 哲郎(TEL 080-4094-5815) 
 
                                                                      以上