伊勢湾合同レースコミッティー記 2010.06.28 Print  

                        伊勢湾合同レースコミッティー記
                                                          平成22年6月22日
                                                   本部船、アモルファス31 丹羽
 第30回伊勢湾合同レースは伊勢湾海洋スポーツセンターを会場として津、松阪港付近で6月20日(日)実施されました。久しぶりの津に於けるJSAFの公式のレースでレース運営は三重県オーシャンレーシングクラブ(MORC)が行いました。
 参加艇は伊勢湾側から5艇、三河湾から1艇の計6艇で行われました。
 レース当日、朝から全く風が無く艇長会議時は無風でレース実施が危ぶまれましたが、レース海面で根気よく風待ちを続けた結果、3時間ほどで南東から微風が吹き始めました。急いで150°0.6マイルでコースを設定し、予告信号、準備信号と手順を進めましたが、風が左に20°振れたため、スタートを止めました。一旦上マークを回収し、スタートラインを設置し直し、気も取り直し、110°0.6マイルに設定し直し、12:25に改めてスタートしました。参加艇数は少ないが微風に各艇上手く艇をコントロールして上マークへ向かいました。大型艇は微風でもかなりのスピードで走り、小型艇は微風の風にかなり苦しんでいるようでした。
 2レース目は多少風速も上がりましたが、風向は110°~145°とよく振れていて、風軸130°、長さは同じ0.6マイルに設定し、13:40にスタートしました。結果は微風であったが42フィート、51フィートの大型艇がダントツに速く流石と感じました。4月~6月津付近はあまり風に恵まれませんが、風待ち3時間で公示どおり2レース行えたのは幸いでした。伊勢湾海洋スポーツセンター付近の海面は四日市沖や三河湾に比べレース海面を広く設定する事が出来ますし、伊勢湾海洋スポーツセンターの施設も格安に利用でき、ハーバー付近での買い物、交通等便利であります。伊勢湾随一と当クラブの会員は思っています。伊勢湾で行われるJSAFの公式レース実施回数が増えれば幸いと感じています。暫く、公式なレースの運営を行いませんでしたのでレース運営の不手際はご容赦願います。
                                                              以 上

                          報 告
                                               外洋東海 帆走・ルール委員長 豊田
 伊勢湾合同レースは、他のレース同様長期低落傾向が続いていて廃止も検討されましたが、地元の「JSAFの公式レースを残したい」という要望もあり当面継続することになり、MORCを支援するという形で無事レースを終了できました。レースコミッティの皆さんに大感謝です。本部艇:野末 浩一、安井 理、安藤 高弘、松本 登、丹羽 豊次の皆さんに坂谷会長。マークボート:大戸 康夫、村田 清志のお二人と私。ドライバーに伊勢湾海洋スポーツセンター職員の奥田さん。
 当日は、梅雨前線が少し南に下がり曇り空。もっと雲が離れて日差しがあればシーブリーズが期待できますが、なかなか風が吹きませんでした、根気よく3時間風待ちして微風ではありましたがスタート出来ました。2レース目は後半風が10ノットを超えるまで上がり、快適なレースを楽しめたことと思います。
レース結果の集計について。2レース行った場合には得点は削除することなく2レースとも合計して順位を決定するつもりでしたが、その旨を帆走指示書に記載することを忘れてしまいました。結果として、RRSの付則の規定によって、悪い方の得点を除外して良い方のレースの得点のみで順位を決めなければなりませんでした。タイの解き方もRRSの規定に従いました。
 来年以降少しずつでも参加艇が増えるよう、今回の参加艇やクラブメンバーはお互いに勧誘して欲しいと思います、外洋東海でも広報などを行っていきます。
                                                                  とよた