第19回エリカカップヨットレース帆走指示書 2005.05.16 Print  

                    帆走指示書
                                  主催 JSAF外洋東海
1.適用規則
 ORCクラブ部門:
  セーリング規則(RRS)2005-2008、JSAF外洋レース規則2000、ORCクラブ運用規定JSAF特別
  規定(SR)2005-2006、JSAF外洋東海2005年度レース実施要項および本帆走指示書とする。
 オープン部門:
  セーリング規則(RRS)2005-2008、JSAF外洋レース規則2000、TSF方式、JSAF外洋東海2005
  年度レース実施要項および本帆走指示書とする。
  
  両部門共、本帆走指示書により変更された上記規則の規定は除かれる。

2.責任の所在
 1)艇と乗組員の安全の確保はオーナーの避けられない責任であり、オーナーは、所有艇が十分に艤装
   され、かつ、必要な耐航性を保ち、荒天の海にも適した経験豊かなクルーを乗り組ませるようにし
   なければならない。
   オーナーは、船体、スパー、リギン、セールおよび全ての備品を確実に整備し、また安全備品が適
   正に維持格納され、それ等の使用法と置場所を乗組員に熟知させておかなければならない。
 2)乗組員は、自己の責任に於て自身の安全を確保し、落水等のないよう努め、かつ、艇と乗組員の安
   全の確保に努めなければならない。
   乗組員は、荒天の海にも耐え得る精神力と体力を養い、かつ、操艇または作業ができるよう技術を
   磨き、また全ての装備および安全備品の使用法と置場所を熟知するよう努めなければならない。
 3)何れの艇に乗るか、またレースに参加するか否かは全て各乗組員の責任のみで決定される。
 4)レース艇がスタートするか否か、またレースを続行するか否かは、全て各艇の責任のみで決定され
   る。
 5)参加艇や乗組員の事故(死亡、傷害、沈没、破損等)および第三者に与えた損害についてはJSA
   F並びに主催団体は如何なる責任も負わない。

3.参加資格
 1)参加艇はJSAF登録艇、クラブ会員所属艇、非会員艇のいずれも参加できる。
 2)部門別
   ORCクラブ部門:
    ORCクラブレーティング2005を所有している艇で日本小型船舶検査機構の検査証を所持してい
    ること。
   オープン部門:
    クルーザーヨットで日本小型船舶検査機構の検査証を所持していること。ハンディキャップ(T
    SF)はレース委員会が決定する。
 3)乗員
    ・乗員は両部門共3名以上で、
     イ) ORCクラブ部門:乗員のうち2名は、JSAF外洋の会員であること。ファミリー会
        員、準会員も会員扱いとする。
     ロ)オープン部門:乗員のうち1名は外洋ヨットレース規則の理解を深めるためJSAF外洋
       の会員であること。但し、JSAF登録艇、クラブ会員所属艇は除く。
 4)乗員登録
   参加艇は乗組員の登録を出艇申告時に所定の用紙によりおこなうものとする。
 5)参加料  1艇
   JSAF登録艇  10,000円   クラブ会員所属艇 12,000円
   上記以外の艇   13,000円
   ※事前振込み。

4.レース日程
   5月22(日) オープン部門スタート    09:45(予定)
           ORCクラブ部門スタート  10:00(予定)
   部門別のクラス分けは、艇長会議で発表する。

5.出艇申告
   5月21日(土)13:00縲怩P4:30  於 蒲郡市民会館 中ホール入口
   ORCクラブ部門は5月19日までにJSAF外洋東海事務局へ事前出艇申告すること。

6.艇長会議
   5月21日(土)14:30縲怩P7:00  於 蒲郡市民会館 中ホール
   ※必ず1名は出席すること

7.競技者への通告
   競技者への通告は、ラグナマリーナレース本部前に設置された公式掲示板に掲示される。
   公式掲示板 確認時間  レース当日 08:00

8.レース海面
   ラグーナ蒲郡沖 (公式プログラム21ページ参照)

9.コース
【オープン部門・ORCクラブ部門共】
  スタート(3)竏窒P竏窒Q竏茶tィニッシュ(3)とし 
   第1マークの位置は A旗の場合 N 34°44.70′  E 137°13.40′
             B旗の場合 N 34°45.40′  E 137°14.80′
             C旗の場合 N 34°45.90′  E 137°16.10′
   第2マークの位置は、第1マークに関わらず N34°44.70′ E137°16.60′とす
   る。A旗・B旗・C旗はそれぞれのスタート予定時刻の15分前に本部船「シャングリラ?」に掲
   揚する。

10.マーク
  マークは赤色の円筒形ブイを使用する。

11.コミッティボート
  本部船「シャングリラ?」にはJSAFエンサインを掲揚し、コミッティーボートには、コミッティ
  ー旗(白地に赤横線2本)を掲揚する。

12.スタート方法及びスタートに関する信号
 1)オープン部門のスタートラインはポートの端となる赤色のマーク(3)とスターボードの端となる
   本部船「シャングリラ?」のオレンジ旗掲揚マストの間とする。混雑を整理する為にスタートライ
   ン上中央付近にインナーマークとしてコミッティーボートを配置する。これもマークである。
 2)ORCクラブ部門のスタートラインは、真中のコミッティーボートのオレンジ旗掲揚ポールとスタ
   ーボードの端となる本部船「シャングリラ?」のオレンジ旗掲揚マストの間とする。
 3)レースは以下によってスタートする。
    5分前 予告信号 スタート識別旗  オープン部門竏茶Oリーン旗    掲揚
                    ORCクラブ部門竏茶sンク旗   音響信号1声
    4分前 準備信号 P旗 I旗 掲揚      音響信号1声
    1分前        I旗 降下        音響信号長音1声
    0分前 スタート信号 P旗 スタート識別旗降下 音響信号1声
 4)最初のスタートからRRS30.1に基づくラウンド・アン・エンド規則を適用する
    (公式プログラム19ページの参考と解説図参照)。
 
13.リコール
 1)個別のリコール  
   リコール艇があった場合には、本部船にX旗を掲げ音響信号1声が発せられる。  
   掲揚の時間は、全てのリコール艇がスターティングライン、又はその延長線のプレスタート・サイ
   ドに完全に入るまで、また規則30.1が適用された場合にはそれに従うまで、またはスタート信号後
   オープン部門は10分間、ORC部門は4分間とする。
 2)ゼネラルリコール  
   スタート信号時にスタートラインのコースサイドにいる艇、もしくは規則30の適用を受ける艇を特
   定できない場合、またはスタートの手順に誤りがあった場合、レース委員会はゼネラルリコール信
   号の第1代表旗を掲揚し、音響信号2声を発する。第1代表旗は次の予告信号1分前に降下する。
 3)オープン部門のレース艇は、スタート信号後10分以内に。ORCクラブ部門のレース艇は4分以
   内にスタートしなければならない。その時刻までにスタートしなかった艇はDNSとする。

14.スタート後のコース短縮
 スタート後、コース短縮(S旗)することがある。
 この場合、コミッティボートにオープン部門はグリーン旗、ORCクラブ部門はピンク旗の下にS旗を
 掲揚し必要な指示をする。

15.フィニッシュ
 フィニッシングラインはポートの端となる赤色の円筒形ブイとスターボードの端となる本部船「シャン
 グリラ?」またはコミッティボートのブルー旗掲揚ポールの間とする。
 位置はラグナマリーナ入口より南沖合い

16.タイムリミット
 スタート時間にかかわらず、両部門共12:45とする。それ以前にフィニッシュ出来なかった艇はD
 NFとする。

17.エンジンの使用
 スタート5分前以後はエンジンを使用してはならない。

18.スタート別識別旗
 レース参加艇は、出艇申告時に配布される次のスタート別識別旗をバックスティーに掲げること。
   オープン部門 … グリーン旗
   ORCクラブ部門 … ピンク旗

19.レース艇の義務
 1)出艇申告しスタートしない艇は、レース本部へただちに連絡しなければならない。
 2)途中棄権した艇、又はタイムリミットにかかった艇は、レース本部にすみやかに連絡しなければな
   らない。電話による時は必ず艇の責任者が行い、第三者に伝言を託してはならない。

20.ライフジャケット
 1)海況に応じてライフジャケット、ライフベルトを着用すること。
 2)本部船にY旗が掲揚された場合、乗組員全員はライフジャケットを着用しなければならない。

21.帰着申告
  レース参加艇は、自艇フィニッシュ後1時間以内に書面をもってレース本部(ラグナマリーナ)へ帰着
  申告をしなければならない。

21.ジュリー  
   都築勝利 二村種義 大島茂樹 長坂収 長谷川富延 河内道夫 

22.抗議
 1)抗議はRRS-61に従って行なわなければならない。
 2)赤色旗を掲揚してフィニッシュし、かつ、抗議を提出する艇は、フィニッシュ後、その旨を本部
   船に直ちに報告しなければならない。
 3)抗議のある艇は所定の書式に記入し、自艇フィニッシュ後1時間以内にレース本部(ラグナマリー
   ナ)に提出しなければならない。
 4)抗議にかかわる通告は抗議締切り後出来るだけ早く、ラグナマリーナレ竏茶X本部前に設置する公式
   掲 示板に掲示される。

23.失格に代わる罰則
 1)RRS第2章の規則違反については、失格に代わる罰則として、RRS44.2の2回転ペナルテ
   ィーが適用される。
 2)その他の規則違反については、ジュリーの判断により、失格または失格に代わる罰則として5%の
   タイム・ペナルティを課すことができる。
   但し、軽微な規則違反については、ジュリーの判断により、罰則を課さないことがある。
 3)岩礁・海苔網などから離脱する為にエンジンを使用した場合にはジュリーの判断により、失格また
   は20%のタイム・ペナルティを課すことができる。

24.ハンディキャップ
  オープン部門:
   1)TSF方式により順位を決定する。
   2)修正時間は、秒単位迄を算出し、小数点以下を四捨五入する。
   3)修正時間が同一の場合には、TSF値の小さい方の艇を上位とする。
  ORCクラブ部門:
   1)方式 ?「タイムオンタイム」を適用する。ミックスディヴィジョンレースとする。
        ?アコモデーションノンファイルド艇にはTAの1%ペナルティを与える。
        ?エイジアローワンス(×2)を適用する。
   2)修正時間は、秒単位迄を算出し、少数点以下を四捨五入する。
   3)修正時間が同一の場合には、GPHの大きい方の艇を上位とする。

25.JSAF環境キャンペーン
  レース参加艇からのゴミ投棄を禁ずる。

26.表彰
  賞は1ページの大会概要による。
  表彰式は、15:00縲怩P6:00 ラグナマリーナ フェスティバル・ピアにて開催する。

27.レース委員会(レース本部)の所在
  ラグナマリーナ会議室
  エリカカップヨットレース レース本部   TEL 090竏窒W073竏窒U990
                       レース委員長  長谷川 富延
                       レース副委員長 長坂 収   川合 紀行  

28.緊急連絡先
  蒲郡海上保安署 TEL(0533)68竏窒S999