第20回エリカカップヨットレース帆走指示書 2006.05.22 Print  

               第20回エリカカップヨットレース
                   帆走指示書
                                   主催 JSAF外洋東海
1.適用規則
 ORCクラブ部門:
  セーリング規則(RRS)2005-2008、JSAF外洋レース規則2000、ORCクラブ運用規定JSAF
   外洋東海2006年度レース公示および本帆走指示書とする。
 オープン部門:
  セーリング規則(RRS)2005-2008、JSAF外洋レース規則2000、TSF方式、JSAF外洋東海2006
   年度レース公示および本帆走指示書とする。
  
   両部門共、本帆走指示書により変更された上記規則の規定は除かれる。

2.責任の所在
 1)艇と乗組員の安全の確保はオーナーの避けられない責任であり、オーナーは、所有艇
   が十分に艤装され、かつ、必要な耐航性を保ち、荒天の海にも適した経験豊かなクル
   ーを乗り組ませるようにしなければならない。
   オーナーは、船体、スパー、リギン、セールおよび全ての備品を確実に整備し、また
   安全備品が適正に維持格納され、それ等の使用法と置場所を乗組員に熟知させておか
   なければならない。
 2)乗組員は、自己の責任に於て自身の安全を確保し、落水等のないよう努め、かつ、艇
   と乗組員の安全の確保に努めなければならない。
   乗組員は、荒天の海にも耐え得る精神力と体力を養い、かつ、操艇または作業ができ
   るよう技術を磨き、また全ての装備および安全備品の使用法と置場所を熟知するよう
   努めなければならない。
 3)何れの艇に乗るか、またレースに参加するか否かは全て各乗組員の責任のみで決定さ
   れる。
 4)レース艇がスタートするか否か、またレースを続行するか否かは、全て各艇の責任の
   みで決定される。
 5)参加艇や乗組員の事故(死亡、傷害、沈没、破損等)および第三者に与えた損害についてはJSAF
   および主催団体は如何なる責任も負わない。

3.参加資格
 1)参加艇はJSAF登録艇、クラブ会員所属艇、左記以外の艇のいずれも参加できる。
 2)部門別
   ORCクラブ部門:
    ORCクラブレーティング2006を所有している艇で日本小型船舶検査機構の検査証を所持している
    こと。
   オープン部門:
    クルーザーヨットで日本小型船舶検査機構の検査証を所持していること。ハンディキャップ(TS
    F)はレース委員会が決定する。
 3)乗員
    ・乗員は両部門共3名以上で、
     イ)ORCクラブ部門:乗員のうち2名は、JSAF外洋の会員であること。ファミリー会員、
       準会員も会員扱いとする。
     ロ)オープン部門:乗員のうち1名は外洋ヨットレース規則の理解を深めるためJSAF外洋の
       会員であること。但し、JSAF登録艇、クラブ会員所属艇は除く。
 4)乗員登録
   参加艇は乗組員の登録を出艇申告時に所定の用紙によりおこなうものとする。

4.レース日程
   5月28日(日) オープン部門スタート    09:45(予定)
       ORCクラブ部門スタート  10:00(予定)
    部門別のクラス分けは、艇長会議で発表する。

5.出艇申告
   5月27日(土)13:00縲怩P4:30  於 蒲郡市民会館 中ホール入口
   ORCクラブ部門は5月19日までにJSAF外洋東海事務局へ事前出艇申告すること。

6.体重計測
   ORCクラブ部門(レーティング証書記載総体重の110%以下)だけ行う。
   5月27日(土)13:00縲怩P4:30  於 蒲郡市民会館
                          中ホール 入口
   5月28日(日)07:30縲怩O8:30  於 ラグナマリーナ
                          レース本部
※ 上記のどちらかで体重計測を受けること。
※ 写真付の本人証明できるものを持参すること。

7.艇長会議
   5月27日(土)14:30縲怩P6:30  於 蒲郡市民会館 中ホール
   ※必ず1名は出席すること

8.競技者への通告
  競技者への通告は、ラグナマリーナレース本部前に設置された公式掲示板に掲示される。
   公式掲示板 確認時間  レース当日 08:00

9.レース海面
  ラグーナ蒲郡沖 (公式プログラム20ページ参照)

10.コース
【オープン部門・ORCクラブ部門共】
  スタート(3)竏窒P竏窒Q竏茶tィニッシュ(3)とし 
   第1マークの位置はA旗の場合 N 34°44.70′ E 137°13.40′
       B旗の場合 N 34°45.40′ E 137°14.80′
       C旗の場合 N 34°45.90′ E 137°16.10′
   第2マークの位置は、第1マークに関わらず、
            N34°44.70′ E137°16.60′とする。
   A旗・B旗・C旗はそれぞれのスタート予定時刻の15分前に本部船に掲揚する。

11.マーク
     マークは黄色の円筒形ブイを使用する。

12.コミッティボート
     本部船にはJSAFエンサインを掲揚し、コミッティーボー
     トには、コミッティー旗(白地に赤横線2本)を掲揚する。

13.スタート方法及びスタートに関する信号
 1)オープン部門のスタートラインはポートの端となる黄色のマーク(3)とスターボー
   ドの端となる本部船のオレンジ旗掲揚マストの間とする。混雑を整理する為にスタートライン上中央
   付近にインナーマークとしてコミッティーボートを配置する。これもマークである。
 2)ORCクラブ部門のスタートラインは、真中のコミッティーボートのオレンジ旗掲揚ポールとスター
   ボードの端となる本部船のオレンジ旗掲揚マストの間とする。
 3)レースは以下によってスタートする。
    5分前 予告信号 スタート識別旗  オープン部門竏茶Oリーン旗    掲揚
                    ORCクラブ部門竏茶sンク旗   音響信号1声
    4分前 準備信号 P旗 I旗 掲揚      音響信号1声
    1分前        I旗 降下        音響信号長音1声
    0分前 スタート信号  スタート識別旗降下   音響信号1声
 4)オープン部門は最初のスタートからRRS30.1に基づくラウンド・アン・エンド規則を適用する
    (公式プログラム19ページの参考と解説図参照)。
 
14.リコール
 1)個別のリコール  
   リコール艇があった場合には、本部船にX旗を掲げ音響信号1声が発せられる。  
   掲揚の時間は、全てのリコール艇がスターティングライン、又はその延長線のプレス
   タート・サイドに完全に入るまで、また規則30.1が適用された場合にはそれに従うま
   で、またはスタート信号後オープン部門は10分間、ORC部門は4分間とする。
 2)ゼネラルリコール  
   スタート信号時にスタートラインのコースサイドにいる艇、もしくは規則30の適用を
   受ける艇を特定できない場合、またはスタートの手順に誤りがあった場合、レース委
   員会はゼネラルリコール信号の第1代表旗を掲揚し、音響信号2声を発する。第1代
   表旗は次の予告信号1分前に降下する。
 3)オープン部門のレース艇は、スタート信号後10分以内に、ORCクラブ部門のレース艇は4分以内
   にスタートしなければならない。その時刻までにスタートしなかった艇はDNSとする。

15.スタート後のコース短縮
 スタート後、コース短縮(S旗)することがある。
 この場合、コミッティボートにオープン部門はグリーン旗、ORCクラブ部門はピンク旗
 の下にS旗を掲揚し必要な指示をする。

16.フィニッシュ
 フィニッシングラインはポートの端となる黄色の円筒形ブイとスターボードの端となる本
 部船またはコミッティボートのブルー旗掲揚ポールの間とする。
 位置はラグナマリーナ入口より南沖合い。

17.タイムリミット
 スタート時間にかかわらず、両部門共12:45とする。それ以前にフィニッシュ出来なかった艇はDN
 Fとする。

18.エンジンの使用
 スタート5分前以後はエンジンを使用してはならない。

19.スタート別識別旗
   レース参加艇は、出艇申告時に配布される次のスタート別識別旗をバックスティーに
   掲げること。
   オープン部門 … グリーン旗
   ORCクラブ部門 … ピンク旗

20.レース艇の義務
 1)出艇申告しスタートしない艇は、レース本部へただちに連絡しなければならない。
 2)途中棄権した艇、又はタイムリミットにかかった艇は、レース本部にすみやかに連絡
   しなければならない。電話による時は必ず艇の責任者が行い、第三者に伝言を託して
   はならない。

21.ライフジャケット
 1)海況に応じてライフジャケット、ライフベルトを着用すること。
 2)本部船にY旗が掲揚された場合、乗組員全員はライフジャケットを着用しなければな
   らない。

22.帰着申告
   レース参加艇は、自艇フィニッシュ後1時間以内に書面をもってレース本部(ラグナマリーナ)へ帰
   着申告をしなければならない。
   必ず前後の艇を記入すること。

23.プロテスト委員会  
   都築勝利 二村種義 柴沼克己 大島茂樹 長坂収 長谷川富延 河内道夫 

24.抗議
 1)抗議はRRS-61に従って行なわなければならない。
 2)赤色旗を掲揚してフィニッシュし、かつ、抗議を提出する艇は、フィニッシュ後、その旨を本部船に
   直ちに報告しなければならない。
 3)レース委員会またはプロテスト委員会によるレース艇に対する抗議の通告は下記4)
   の抗議締切時間内に公式掲示板により行う。
 4)抗議のある艇は所定の書式に記入し、自艇フィニッシュ後1時間以内にレース本部(ラグナマリー 
   ナ)に提出しなければならない。
 5)抗議にかかわる通告は抗議締切り後出来るだけ早く、ラグナマリーナレ竏茶X本部前に設置する公式掲
   示板に掲示される。

25.失格に代わる罰則
 1)外洋レース規則ならびにJSAFが定める外洋レースにかかわる規則(定)に違反した場合は、プロ
   テスト委員会の判断により、失格または失格に代わる罰則として5%のタイム・ペナルティを課すこ
   とができる。
   但し、軽微な規則違反については、プロテスト委員会の判断により、罰則を課さないことがある。
 2)岩礁・海苔網などから離脱する為にエンジンを使用した場合にはプロテスト委員会の判断により、失
   格または20%のタイム・ペナルティを課すことができる。

26.ハンディキャップ
  オープン部門:
 1)TSF方式により順位を決定する。
 2)修正時間は、秒単位迄を算出し、小数点以下を四捨五入する。
 3)修正時間が同一の場合には、TSF値の小さい方の艇を上位とする。
  ORCクラブ部門:
 1)方式 ?「タイムオンタイム」を適用する。ミックスディヴィジョンレースとする。
      ?アコモデーションノンファイルド艇にはTAの1%ペナルティを与える。
      ?エイジアローワンス(×2)を適用する。
 2)修正時間は、秒単位迄を算出し、少数点以下を四捨五入する。
 3)修正時間が同一の場合には、TMF値の小さい方の艇を上位とする。

27.JSAF環境キャンペーン
   レース参加艇からのゴミ投棄を禁ずる。

28.表彰
   賞は1ページの大会概要による。
   表彰式は、15:00縲怩P6:00 ラグナマリーナ フェスティバル・ピア 海鮮ダイニング海世 
  (メッセ)にて開催する。

29.レース委員会(レース本部)の所在
   ラグナマリーナ会議室
   エリカカップヨットレース レース本部
    TEL 090竏窒W073竏窒U990
    レース委員長  長坂 収
    レース副委員長 長谷川 富延  川合 紀行  

30.緊急連絡先   蒲郡海上保安署 TEL(0533)68竏窒S999