第15回三河湾周遊レース帆走指示書 2007.03.28 Print  

          2007年 第15回三河湾周遊レース帆走指示書

                                 主催 JSAF外洋東海
                                 協力 富貴クラブ
                                    幡豆フリート
                                 協賛 松本テクニコ?
1.適用規則
 IMS部門:
  セーリング競技規則(RRS)2005-2008、JSAF外洋レース規則2000、IMSルールおよびレギュレ
  ーションズ2007、JSAF特別規定(JSR)2007‐2008、JSAF外洋東海2007年度レース公示、
  当該レース公示および本帆走指示書による。
 IRC部門:
  国際セーリング競技規則(RRS)2005-2008、JSAF外洋レース規則2000、IRCルール2007、JSAF
  特別規定(JSR)2007‐2008、JSAF外洋東海2007年度レース公示、当該レース公示および本帆走
  指示書とする。
  但し、両部門共、本帆走指示書により変更された上記規則の規定は除かれる。

2.責任の所在
 1)艇と乗組員の安全の確保はオーナーの避けられない責任であり、オーナーは、所有艇が十分に艤装
   され、かつ、必要な耐航性を保ち、荒天の海にも適した経験豊かなクルーを乗り組ませるようにし
   なければならない。
   オーナーは、船体、スパー、リギン、セールおよび全ての備品を確実に整備し、また安全備品が適正
   に維持格納され、それ等の使用法と置場所を乗組員に熟知させておかなければならない。
 2)JSAF特別規定(JSR)およびその他のJSAFが定める外洋レースに関わる特別規定の制定、適
   用およびこれ等の諸規定に基づく検査の実施によって、オーナーの全面的な責任は免れ得るものでは
   ない。
 3)乗組員は、自己の責任に於て自身の安全を確保し、落水等のないよう努め、かつ、艇と乗組員の安全
   の確保に努めなければならない。
   乗組員は、荒天の海にも耐え得る精神力と体力を養い、かつ、操艇または作業ができるよう技術を磨
   き、また全ての装備および安全備品の使用法と置場所を熟知するよう努めなければならない。
 4)何れの艇に乗るか、またレースに参加するか否かは全て各乗組員の責任のみで決定される。
 5)レース艇がスタートするか否か、またレースを続行するか否かは、全て各艇の責任のみで決定され
   る。
 6)参加艇や乗組員の事故(死亡、傷害、沈没、破損等)および第三者に与えた損害についてはJSAF
   並びに主催団体は如何なる責任も負わない。

3.参加資格
 1)JSAF登録艇であり、JSAF特別規定(JSR)に基づき、2007カテゴリー4以上の確認を済ま
   せ、登録されている艇。2007カテゴリー3の確認を済ませ、登録されている艇のジャックステーの
   取り扱いは直ちに設置できるよう用意することでも良いとする。
 2)IMS部門:
   ・IMSレギュレーション第1章及び第2章を満たし、かつIMSの有効なレーティングを所有して
    いる艇。
   IRC部門:
   ・有効なIRCレーティング(ノーマル)を所有している艇。
 3)乗員は両部門共4名以上で、JSAF外洋会員であること。ファミリー会員、準会員も会員扱いと
   する。
   両部門共でオーナーが乗艇している場合、オーナー権利として、非会員1名を会員扱いとする。

4.出艇申告・体重チェック・艇長会議
  事前:出艇申告 3月29日までにEメール又はFAXでJSAF外洋東海事務局へ申告すること。
     乗員の会員証コピー提示は不要。
  当日:出艇申告 4月1日(日)06:45縲怩O7:15 誓約書提出 於:富貴クラブハウス
  体重計測 1)IMS部門の体重計測は各艇の責任において測定し、かつ、申告すること。
       2)IRC部門の最大乗員重量は証書記載の乗員数×80kgを超えてはならない。
         体重計測は各艇の責任において測定し、かつ、申告すること。
  艇長会議 4月1日(日)07:00縲怩O7:30 於:富貴クラブハウス
         各艇の艇長は必ず出席すること。
  参加料(前納)  1艇 12,000円
  ダブルエントリー IMS部門の参加艇はIRC部門とダブルエントリー出来る。
           (3,000円追加)

5.インスペクション
  レース委員会は、事前(出艇申告受付時より)、事後(各艇フィニッシュ後20分まで)を含めて、
 参加艇がレースの条件に適合しているかをチェックする権限があり、艇の責任者はそれを拒否できない。

6.競技者への通告
 事前:艇長会議3日前の3月29日12:00から3月30日までにホームページを必ず見ること。
    最終掲載時間は3月30日(金)15:00とする。
 当日:富貴クラブハウス前に設置する公式掲示板に掲示される。
    公式掲示板、確認時間 レース当日  07:30

7.レースの日程
  スタート予告信号予定時間  4月1日(日) 08:55

8.コース
  衣浦港口(S)→(ウエザーマーク)→野島(反時計)→豊橋?1ブイ(反時計)→幡豆(F)
  ウエザーマークを設置することがある。その場合には、本部船にてフラッグで指示する。
  即ち、緑旗=反時計 赤旗=時計回りに廻航すること。

9.スタート方法及びスタートに関する信号
 1)スタートはRRS26の方式とする。クラス旗はJSAFクラブ旗を掲揚する。
   IMS部門、IRC部門同時スタートとする。
 2)スターティング・ラインは、本部船(スターボード・エンド)のオレンジ旗を掲揚したマスト、
   若しくはポールとスターティング・ライン・マーク(ポート・エンド)の間とする。
 3)スタート信号から5分経過後にスタートする艇は「DNS」と記録される。

10.個別のリコール
   リコール艇があった場合には、本部船にX旗を掲げ音響信号1声が発せられる。
   掲揚の時間は、全てのリコール艇がスターティングライン、又はその延長線のプレスタート・サイド
   に完全に入るまで、また規則30.1に従うまで、またはスタート信号後の4分間とする。

11.ゼネラルリコール
   スタート信号時にスタートラインのコースサイドにいる艇、もしくは規則30.1の適用を受ける艇
   を特定できない場合、またはスタートの手順に誤りがあった場合、レース委員会はゼネラルリコール
   信号の第1代表旗を掲揚し、音響信号2声を発する。第1代表旗は次の予告信号1分前に降下する。

12.フィニッシュ
   フィニッシング・ラインは、橋田鼻灯台と沖の島を結ぶ線上のポートの端となるオレンジ色マーク
   と、スターボードの端となる本部船のJSAFエンサインを掲揚したマストの間とする。

13.タイムリミット
   タイムリミットは4月1日(日)17:00とし、それ以前にフィニッシュ出来なかった艇はDNF
   とする。

14.ジュリー
   河内 道夫  長坂 収  豊田 哲郎

15.抗  議
   抗議は所定の書式に記入し、自艇フィニッシュ後1時間以内にレ竏茶X委員会(フィニッシュの
   コミッティーボート)に提出しなければならない。
   抗議に関わる通告は、フィニッシュのコミッティーボートより指示する。

16.失格に代わる罰則
 1.RRS第2章以外の規則違反については、プロテスト委員会の判断により、失格または5%の
   タイム・ペナルティを課すことができる。

 2.RRS29.1およびRRS30.1に関わる規則違反については、5%のタイム・ペナルティを
   適用する。その場合には、レース委員会の抗議は必要としない。

 3.岩礁・大謀網などから離脱する為にエンジンを使用した場合にはプロテスト委員会の判断により、
   失格または20%のタイム・ペナルティを課すことができる。

17.エンジンの使用
 1)落水者救助、遭難艇救助、対船舶衝突回避(緊急避難)、その他の緊急かつ切迫した事態に対処する
   為に、エンジンを使用することができる。
   その場合には、使用した目的・時間・場所等の状況について、フィニッシュ後レース委員会に速や
   かに報告しなければならない。
 2)投揚錨、排水および充電のためにエンジンを使用することができる。但し、プロペラが回転しない
   ようにしなければならない。

18.レース旗
 1)レース参加艇は所定のレース旗をスタート5分前からフィニッシュまたは棄権するまでバック
   ステイに掲揚していなければならない。
   但し、その高さはレース旗の下端がデッキの上から1.5m以上とする。
 2)レースを棄権する場合にはレース旗を直ちに降下しなければならない。

19.棄権艇の通知義務
 1)出艇申告した艇がスタートしない場合には、その旨をレース委員会に速やかに通知しなければなら
   ない。
 2)レースを棄権した場合には、その旨をレース委員会に速やかに通知しなければならない。
   但し、電話による場合には、これを必ず艇の責任者が行い、第三者による伝言は避けなければなら
   ない。

20.無線送信の禁止
   無線送受信機および携帯電話は、遭難・緊急・安全の各通信、ならびに気象・海象に関する情報を
   気象庁・測候所等の公的機関から聴取する場合以外に使用してはならない。

21.ハンディキャップ
 1)方式
  IMS部門:
  「サーキュラーランダム」を使用する。ミックスディヴィジョンレースとする。クルーザーレーサー
   ディヴィジョンにはDAを適用する。アコモデーションノンファイルド艇には、TAの1%ペナル
   ティを与える。エイジアローアンス(×2)を適用する。
  IRC部門:
   艇の所用時間(ET)にその艇のTCCを掛け修正時間の低い艇を上位とする。
 2)修正時間は、秒単位迄を算出し、小数点以下を四捨五入する。
 3)修正時間が同一の場合には、IMS部門はGPHの大きい方の艇を上位とする。IRC部門は
   TCCの小さい方の艇を上位とする。

22.部門分けと得点(JSAF外洋東海2007年度レース公示)
  各部門は、2艇以上の参加をもって成立する。スタートした艇の数に関らず正規に完走した艇のみが
  順位による得点を得ることができ、フィニッシュしなかった艇は順位によらない(DNFなどの)得点
  しか得られない。
  各部門は参加数に応じてさらにクラス分けをすることがある。

23.表彰(JSAF外洋東海2007年度レース公示)
   参加数に応じて、それぞれの部門(クラス)の上位を表彰する。
  ・JSAF外洋東海5月23日の親睦会にて表彰する。場所は表彰艇に追って連絡する。

24.レース委員会の所在
   4月1日(日) 06:45からレース終了まで 富貴クラブハウス

   レース委員長  長坂 収(TEL090竏窒R454竏窒O571)

25.緊急連絡先
     蒲郡海上保安署 (TEL 0533竏窒U8竏窒S999)
     衣浦海上保安署 (TEL 0569竏窒Q2竏窒S999)

P.S.レース参加艇の富貴泊地係留(3月25日から4月1日出港まで)は富貴クラブの好意で無料です。