第7回東海スプリングレガッタ&第8回クラブ対抗選手権レース帆走指示書 2007.04.16 Print  

              第7回東海スプリングレガッタ並びに第8回クラブ対抗選手権帆走指示書
                                 (併催)

                                                      主催 JSAF外洋東海
                                                      協力 東海ミドルボートクラブ
                                                      協賛 松本テクニコ(株)
1.適用規則
 IMS部門:
  セーリング競技規則(RRS)2005-2008、JSAF外洋レース規則2000、IMSルールおよびレギュレーションズ200
  7、JSAF特別規定(JSR)2007-2008、JSAF外洋東海2007年度レース公示、当該レース公示および本帆走指示
  書とする。
 IRC部門:
  セーリング競技規則(RRS)2005-2008、JSAF外洋レース規則2000、IRCルール2007、JSAF特別規定(JSR)
  2007-2008、JSAF外洋東海2007年度レース公示および本帆走指示書とする。
 オープン部門:
  セーリング競技規則(RRS)2005-2008、JSAF外洋レース規則2000、TSF方式、JSAF外洋東海2007年度レー
  ス公示、当該レース公示および本帆走指示書とする。
  全部門共、本帆走指示書により変更された上記規則の規定は除かれる。

2.責任の所在
  1) 艇と乗組員の安全の確保はオーナーの避けられない責任であり。オーナーは所有艇が十分に艤装され、かつ、
    必要な耐航性を保ち、荒天の海にも適した経験豊かなクルーを乗り組ませるようにしなければならない。
    オーナーは、船体、スパー、リギン、セールおよび全ての備品を確実に整備し、また安全備品が適正に維持格納
    され、それ等の使用法と置場所を乗組員に熟知させておかなければならない。
  2) JSAF特別規程(JSR)及びその他のJSAFが定める外洋レースに関わる特別規程の制定、適用およびこれ等の
    諸規定に基づく検査の実施によって、オーナーの全面的な責任は免れえるものではない。
  3) 乗組員は、自己の責任に於いて自身の安全を確保し、落水等のないよう努め、かつ、艇と乗組員の安全の確保
    に努めなければならない。乗組員は、荒天の海にも耐え得る精神力と体力を養い、かつ、操艇または作業ができ
    るよう技術を磨き、また全ての装備および安全備品の使用方法と置場所を熟知するよう努めなければならない。
  4) 何れの艇に乗るか、またレースに参加するか否かは、全て各乗組員の責任のみで決定される。
  5) レース艇がスタートするか否か、またレースを続行するか否かは、全て各艇の責任のみで決定される。
  6) 参加艇や乗組員の事故(死亡、傷害、沈没、破損等)、について、JSAF並びに主催団体は如何なる責任も負わ
    ない。

3.参加資格
  1) 参加艇はJSAF登録艇、非会員艇(オープン部門だけ)のいずれも参加できる。 
  2) 部門別
    IMS部門:
     IMSレギュレーション第1章及び第2章を満たし、かつIMSの有効なレーティング2007を所有している艇でJSA
     F特別規定(JSR)に基づき、カテゴリー4以上の確認を済ませ、登録されている艇。
    IRC部門:
     有効なIRCレーティング(ノーマル以上)2007を所有している艇でJSAF特別規定(JSR)に基づき、カテゴリー4
     以上の確認を済ませ、登録されている艇。
    オープン部門:
     日本小型船舶検査機構の検査証を所持していること。ハンディキャップ(TSF)はレース委員会が決定する。
  3) 乗員
     1) 乗員は全部門共4名以上で、IMS部門、IRC部門は全員が、JSAF外洋の会員であること。ファミリー会
       員、準会員も会員扱いとする。
       IMS部門、IRC部門ではオーナーが乗艇している場合、オーナー権利として、非会員2名を会員扱いとす
       る。
     2) オープン部門に参加する場合、乗員のうち1名は外洋ヨットレース規則の理解を深めるためJSAF外洋の会
       員であること。但し登録艇、クラブ会員所属艇は除く。
     3) シリーズを通してエントリーしている艇の乗員は、他艇との重複エントリーは出来ない。

4.乗員登録・艇長会議・体重計測・レース別の出艇申告
  1) 事前:(シリーズ中の乗員登録)は4月18日(水)までにEメール又はFAXでJSAF外洋東海事務局へ申告するこ
     と。
     ★IMS部門は計測証明書もFAXすること。    
  2) 体重チェック:IMS部門、IRC部門の体重チェックは各艇の責任において測定し、かつ申告すること(IRC部門は
     証書記載の乗員数x80kgとする)
  3) 艇長会議:4月21日(土)08:00縲鰀08:30 名鉄西浦マリーナクラブハウス 2階
     各艇の艇長は必ず出席すること。又艇長は誓約書(事前にホームページから取れる方は取って下さい。)にサ
     インして提出すること。
     クラブ対抗選手権だけに出場する艇の艇長会議は4月22日 07:15縲鰀07:30
    ※ダブルエントリー:IMS部門の参加艇はIRC部門とダブルエントリーできる(追加3,000円)
  4)レース別の出艇申告
     レース艇は、その日のレースごと(2レース一緒に、また2レース目の乗換はジュリーの許可
    がなければ認めない)に所定のレース別出艇申告書(当日配布)をスタート予定時刻の90分前
    までにレース本部へ提出しなければならない。
  5)乗員の追加登録
     乗員の追加登録は、その日のスタート予定時刻の90分前迄にレース本部へ書面をもって行う
    こと。

5.競技者への通告
  事前:レース3日前の4月18日12:00から前日までに公式の通達を掲載することがあるので必
     ず確認すること。
     最終掲載時間は4月20日(金)15:00とする。
  当日:名鉄西浦マリーナクラブハウス2階 レース本部前に設置する公式掲示板に掲示される。
     公式掲示板、確認時間  4月21日 08:30

6.帆走指示書の変更
   帆走指示書の変更は、その日のスタート予定時刻の90分前までに公式掲示板される。
  
7.インスペクション
   レース委員会は、事前(当日の出艇申告受付時より)、事後(各艇フィニッシュ後20分まで)を
   含めて参加艇がレースの条件に適合しているかをチェックする権限があり、艇の責任者はそれを拒
   否できない。

8.陸上(海上)で発せられる信号
   陸上で発せられる信号は、レース本部前に設置するフラッグポールに掲げられる。
   国際信号旗の意味は次の通り。
     竏?’N’  
       本日のレースは中止された。  
     竏?’AP’  
       スタートしていないレースを延期する。
       予告信号は降下85分以降に発する。
     竏?’L’  
       陸上:競技者への通告を掲示した。
       海上:声の届く範囲に来い。またはこの艇に続け。  
    信号旗の掲揚と同時にRRS’レース信号’に基づく音響信号が発せられる。  

9.レースの日程 
   3部門同時スタートする。
                  【予告信号の時刻】
     第1レース 4月21日(土) 09:55   (風上/風下レース)
     第2レース 4月21日(土) 第1レース終了後(風上/風下レース)
     第3レース 4月22日(日) 08:55   (風上/風下レース)
     第4レース 4月22日(日) 第3レース終了後(風上/風下レース)
     4月21日の予告信号は14:56以降には発せられない。
     4月22日の予告信号は14:26以降には発せられない。

10.レース海面
   レース海面は西浦半島先端南南西2.0マイルを中心とする半径1.8マイルの円内  
        
11.参加艇の義務
   出艇申告書を提出し、スタートしない艇またはリタイアした艇は、その旨をレース本部に直ちに報
   告しなければならない。
   但し、上記報告は、当該艇の責任者が行い、第三者に伝言を託してはならない。  
  
12.海上確認  
   レース艇は、各レースについて予告信号時刻の10分前から同時刻までの間にセール番号を表示し
   て、L旗を掲揚した本部艇または運営艇の船尾から右舷側を通過し、同艇の海上確認を受けなけれ
   ばならない。

13.クラス旗
   クラス旗はJSAFクラブ旗とする。

14.レース旗
   レース艇は、海上確認からフィニッシュするまでの間または棄権するまでの間、JSAFレース旗
   を掲揚すること。但し、上記レース旗の下端はデッキから1.5m以上とする。

15.公式運営艇の識別旗
   本部艇         :JSAF エンサイン
   本部艇以外の公式運営艇 :白地に赤線二本の旗
   ジュリー・ボート    :緑色の旗
   
16.コース
  1)コースは、次の[1]または[2]の風上/風下コースとし、各マークを左側に見て回航しなければ
    ならない。
    コース[1]:(3LAPS)
      スタート⇒風上マーク⇒風下マーク⇒風上マーク⇒風下マーク⇒風上マーク⇒フィニッシュ
    コース[2]:(3LAPS & 1LEG)
      スタート⇒風上マーク⇒風下マーク⇒風上マーク⇒風下マーク⇒風上マーク⇒風下マーク
      ⇒フィニッシュ  
  2)風下マークはスターティング・マークとする。
  3)本部艇はコース信号として次の旗を予告信号前に掲揚する。
    コース 信号:
        数字旗[1]⇒コース [1]
        数字旗[2]⇒コース [2]
  4)本部艇は風上マークまでのコンパス方位ならびに大凡の距離を予告信号前に掲示する。

17.マーク
   各マークは円筒形のオレンジ色ブイを使用する。

18.スタート
   1)レースはRRS26に従ってスタートする。
   2)スターティング・ラインは、本部艇(スターボート・エンド)のオレンジ旗を掲揚したマスト
     若しくはポールとスターティング・マーク(ポート・エンド)の間とする。
   3)スタート信号から5分経過後にスタートする艇は「DNS」と記録される。(A4竏瀦マ更)

19.コースの次のレグの変更
   コースのレグを変更するには、次のレグのマーク(またはフィニッシュニング・ライン)を新しい
   位置に設置し、次のレグの起点となる回航マークの附近において、公式運営艇は、全艇に対し、
   同レグの帆走を始める前にC旗を掲揚し、反復音響信号を発し、新しいレグのコンパス方位と大凡
   の距離を掲示して通告する。(RRS33の変更)

20.フィニッシュ
   1)フィニッシング・ラインは、本部艇のブルー旗を掲揚したマスト若もしくはポールとフィニッ
     シング・マークの間とする。
     注:本部艇とフィニッシング・マークの位置関係は確定していない。
   2)各レース日において、最初のレースに引き続いてレースを実施する場合は、ブルー旗を掲揚し
     た本部艇または公式運営艇にA旗を掲揚する。

21.タイムリミット
   タイムリミットは、スタート信号150分後またはトップ艇フィニッシュ60分後とし、いずれか
   遅い方の時刻とする。
   タイムリミットまでにフィニッシュしなかった艇はDNFと記録される。(RRS35変更)

22.ジュリー
   委員長 都築 勝利
   委 員 大島 茂樹  豊田 哲郎  長坂 収  坂倉 純二

23.ペナルティー
   外洋レース規則ならびにJSAFが定める外洋レースに関る規則に違反した場合は、プロテスト委
   員会の判断により、失格または失格に代わる罰則としてタイム・ペナルティー(5%)を適用する
   ことができる。但し、軽微な規則違反については、プロテスト委員会の判断により、罰則を課さな
   いことがある。

24.抗議(救済の要求)
  1)抗議(救済の要求)はRRS61(RRS62)に従い行わなければならない。
    抗議を提出する艇は、赤色旗を掲揚してフィニッシュし、フィニッシュ後、その旨を本部艇また
    は公式運営艇に直ちに報告しなければならない。(RRS61.1の変更)
  2)レース委員会またはプロテスト委員会によるレース艇に対する抗議の通告は下記3)の抗議締切
    時間内に公式掲示板により行う。
  3)抗議は所定の抗議書に必要事項を記入し、各レース日の最終レース終了後90分以内にレース本
    部(レース委員会)に提出しなければならない。
  4)抗議に関わる事項は抗議締切時刻後30分以内に公式掲示板により通告する。
  5)抗議の当事者並びに証人等は指定された日時に審問室の前で待機していること。

25.帰着申告
   レース艇は自艇のフィニッシュ後(2レース目のフィニッシュ後)90分以内にレース本部に用意
   された帰着申告書にサインすること。

26.ハンディキャップ(修正時間・順位)
   1)方式
    IMS部門:
     ミックスディビジョンとしクルーザーレーサーディビジョンヨットにはDAを適用する。
     アコモデーションノンファイルド艇にはTAの1%ペナルティーを与える。エイジアローワン
     ス(×1)を適用し、上と下の距離の割合によるバリアブル・ハンディキャップを使用する。
    IRC部門:
     艇の所用時間(ET)にその艇のTCCを掛け修正時間の低い艇を上位とする。
    オープン部門:TSF方式により順位を決定する。

   2)修正時間は、秒単位までを算出し、小数点以下を四捨五入する。
   3)修正時間が同一の場合には、IMS部門はGPHの大きい艇を上位としIRC部門はTCCの
     小さい方の艇を上位とする。オープン部門はTSF値の小さい方の艇を上位とする。

27.得点及び係数
   1)シリーズの得点はRRS付則Aに規定された低得点方法を用いて記録する。
   2)捨てレースは無いものとする。
   3)得点係数
     各レースの得点係数は1.0とする。

28.クラス分け
   参加艇数に応じてさらにクラス分けをすることがある。

29.シリーズの成立
   2レースの成立をもってシリーズの成立とする。

30.無線通信
   無線送受信機(無線電話・携帯電話も含む)は、遭難・緊急・安全の各通信ならびに帆走指示書に
   定める情報(天気予報・海象気象に関する情報等)は受信することができる。

31.表彰(JSAF外洋東海2007年度レース公示)
   参加艇数に応じて、それぞれの部門(クラス)の上位を表彰する。
  ・JSAF外洋東海5月24日の新睦会にて表彰する日時・場所は追って連絡する。
  ・賞 クラブ対抗選手権の優勝クラブにはクラブ対抗選手権カップ(持回り)とレプリカを与える。
  ・参考   第1回優勝  富貴クラブ
        第2回優勝  ラグナマリーナクラブ
        第3回優勝  ラグナマリーナクラブ
        第4回優勝  富貴クラブ
        第5回優勝  ラグナマリーナクラブ
        第6回優勝  日産マリーナ東海クラブ
        第7回優勝  三河湾クルージングクラブ

32.レース委員会(レース本部)の所在
   大会陸上本部 名鉄西浦マリーナクラブハウス 2階
    4月21日(土)   07:00から18:00まで
    4月22日(日)   07:30から19:00まで
    090竏窒W073竏窒U990

   レース委員長   長坂 収 
   レース副委員長  坂倉 純二

33.緊急連絡先
   蒲郡海上保安署 TEL:0533竏窒U8竏窒S999