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クルーザーミーティング開催案内
- 2018-07-11 (水)
- その他
2018年7月10日
JSAF外洋東海会員様
JSAF外洋東海海事普及委員会
副委員長 五藤
2018年クルーザーミーティング開催のご案内
梅雨も明けヨットライフ活動益々ご清栄の事とお喜び申し上げます。
標記の件、
JSAF外洋東海登録艇及び会員の交流を目的とした恒例のクルーザーミーティングを下記の要領で8月5日(日)に開催します。レースに参加するのはもちろん、バーベキューパーティーのみの参加も大歓迎です。是非お誘い合わせの上会場にお越しください。
今回も蒲郡マリンカップを共催する三河クルージングクラブ、白谷ヨットクラブ、JSAF外洋東海三河湾フリートの絶大なるご協力をいただき開催します。
三河大島3島めぐりの短いレースとバーベキューを含めた夏の海でのヨットライフを楽しみたいと思いますので積極的な参加をお願い申し上げます。
申込み期日は7月29日です。
レース参加艇は実行委員会が示す別添要領により、エントリーしてください。バーベキューパーティーのみの参加の方は、その旨をJSAF外洋東海宛メールでお知らせください。
会費は1名につき1,000円を当日現地で申し受けます。
参加申し込み及びお問い合わせはJSAF外洋東海問い合わせで事務局宛にお願いします。
※ バーベキューパーティーはレース後の開始となりますので、13時頃までに会場の
三谷漁港魚市場にご参集下さい。
第43回五ヶ所湾合同レース参戦レポート BlueShark
- 2018-06-06 (水)
- その他
第43回五ヶ所湾合同レース参戦レポート
BlueShark 坂本欽吾
レース当日(5月3日)の天気予報は荒れ模様、レースを狙ったように前線が通過する予報。艇長会議の時は既にかなり吹いている。参加艇の代表者間で相談し安全第一という事で、スタート時間を風が収まり始める4時に延期することに決まった。
4時のスタート時は風も収まり雨も降っていない。天気予報より早めの展開だ。軽めの南風を受けてスタート。オールフェア。師崎を目指して走る。
師崎付近で少し風が落ちてきた。船の位置は真ん中少し後ろくらい。沖瀬ブイ手前で更に風が落ち、そのうちなくなる。先行艇に追いついたが、後続艇にも追いつかれる。
なんとか沖瀬ブイを回航し船首を神島に向けるが風が無い。本船が近づいてくるのでヒヤヒヤしながらやり過ごす。
なんとか神島付近まで来たが、風は相変わらずそよそよと吹いたり止んだりを繰り返す。風向もコロコロ変わるので、スピンに変えたりジブに変えたり、何回もセールチェンジを繰り返す。このままだとタイムリミットに間に合わないかも・・嫌な予感が脳裏をよぎる。
大王崎付近で岸寄り艇と沖出し艇がミートする。そんなに変わらなかったようだ。ここで、やっと風が出てきた。久しぶりにスピードメーターに5ノットが表示する。
布施田水道の定置網をクリア。風向は西で安定してきた。フィニッシュの五ケ所湾入り口を目指す。徐々に風が上がってきた。波も悪い。近くの艇に比べて上り角度が悪い・・・。五ケ所湾沖でタック、いい感じの波と同調し艇速が上がる!そのままフィニッシュ。
結果はTRSクラス1位。去年も一昨年も2位だったので、ホント嬉しい! ビールが旨い!
今年も安全にレースを楽しめました。運営の皆さんありがとうございました。
以上
エリカ連覇レポート シーファルコン
- 2018-05-28 (月)
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オーナーコメント
シーファルコンのオーナーの奥井です。エリカカップの32年の歴史の中で、史上初の二連覇を達成できましたこと、ひときわ感無量でございます。昨年の優勝以来、史上初の二連覇達成を夢に挑戦してまいりました。スランプの時期もございましたが、持ち前のチームワークの良さと熱き情熱で結束し精進してきた賜物だと思います。
この勢いを持って、今年も全日本ミドルボート選手権大会に、東海チャンピオンの誇りを持って健闘してきます!
運営に携わっていただいた皆様に感謝いたします。
レースレポート
今回我々シーファルコンチームは前日入りで少しアルコールの残る中、また怪我人続出で初めてのメンバーもいる中、微風でボロが出ずに戦いを終え、まさかと思っていたカップ連覇までさせていただき、感涙に絶えません。
以下、レポートです。
前日5月19日(土)は、東海ミドルボート選手権1日目の予定でしたが、強風により中止。実は今シーズンずっと計器の調子悪かったのですが、朝からたまたまいたB&Gの人に計器を修正してもらい(※)回復!、気持ちよく昼から宴会して翌日にそなえました。
5月20日(日)は朝10ノットだった風がどんどん落ち、スタート後に南に回ると嫌だなーと思っている中、北西の風4ノット、かつ大きく下振れする中、下寄りからスタート。なんとか一線スタートしたもののパラフレニアンやアケア、スパーキーレーシング等結構ポート艇に前を切られたのでスタートは成功と言えず。
その後、じっくりとスターボを伸ばし、リフトが終わったあたりで、今回初めての佐藤タクティシャンの声でタック。タック後の最初のミートではパラフレニアン、アケアに前を切られるものの、どんどんリフト、そのまま伸ばすと、更にどんどんリフトして上マーク一番乗り。
その後、リーチングからフリーで、追いすがるパラフレニアン、スパーキレーシングー、モシタイ他をなんとか抑えて、3マークでホーン、コース短縮?と間違えてスピン降ろしてしまいましたが、フィニッシュのホーンを聴いて、ファーストホームをお祝い。ひょっとして?とチームメンバーは結果が出る前からハイタッチの応酬となりました。
結果、神タック一発、タクティシャンに感謝でした。
表彰式のシャンパン美味しかったです。スパーキーレーシングさん、ありがとうございました。
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