第40回理事会・第27回JSAF外洋東海代議員会・第19回JSAF外洋東海総会(通常)・第10回JSAF外洋東海友の会総会議事録 2008.08.06  

                         第40回理事会
                         第27回JSAF外洋東海代議員会
                         第19回JSAF外洋東海総会(通常)
                         第10回JSAF外洋東海友の会総会
                              (同時並行開催)

                                 議事録
                                                               JSAF外洋東海

1 日 時  平成20年8月6日(水)18:45~20:45

2 場 所  愛知県スポーツ会館  大会議室

3 理事会議案
 1.各委員会報告
 2.第49回パールレースについて
 3.2008JAPAN CUPについて
 4. その他

 代議員会議案   1.平成18年度事業報告及び決算の件
             2.その他
 総会報告事項   1.平成19年度事業報告及び決算の報告
 友の会総会議案 1.平成19年度事業報告及び決算の件

4 出席理事
 1) 理事会    定数 33名中  有効出席者 20名

   (出席)
  坂谷 定生  大島 茂樹  河内 道夫  川合 紀行  豊田 哲郎  龍野 信人  牧野 秀明  菱田 育夫
  岩瀬 喜貞  長坂 収  広瀬 菜恵  林 健治

   (委任状)
  桑本 和好  青山 耕三  長谷川富延  牛田 育男  林  泰成  有光 庄子  平野 里枝  五藤 敏

   (欠席)
  坂倉 純二  梅村 泰博  石川 信和  冨田 佳永  岩本 達也  坂本 欽吾  岡田 守功  三浦 信郎
  榊 宏之  高島 真  山口 貴  丹羽 豊次  山下 幸良

   (監事)
  阿部 嶺男  富川 則之

 2) 代議員会      定数14名中  有効出席者13名
   (出席)
  森岡 稔夫  坂谷 定生  岩瀬 喜貞  河崎 金徳  龍野 信人  大島 茂樹  豊田 哲郎  菱田 育夫
  長坂 収  川合 紀行  林 健治  河内 道夫

   (委任状)
  桑本 和好

 3) 総 会(通常)
  定 数  462名 × 1/5  =    93名
  出席者 462名(うち委任された方 444名)

5 議 事
 坂谷会長、各会議が事務局の事情により、開催が遅れたことについて出席者に謝罪した後、各会議を併設で審議す
 ることについて了承を求めた上で議事に入った。
 事録署名人には、大島茂樹、河内道夫の両名を指名した。

 理事会議案
  1.JSAF関係報告
    会長からJSAFの理事であった故都築勝利氏の後任として、外洋駿河湾の了承の上で坂谷会長が就任したこ
    と、また任期については前任者の残期間に限ることの報告があった。

  2.第49回パールレースについて
    河内常務理事(実行委員長)から、レース結果等についての報告があった。
    参加艇は前回よりは増加したものの36艇とやや寂しい感がある。来年の50回記念大会を目指しての反省点と
    しては、もっと早く公示とレース案内を出す必要がある。
    レーティング、コースの組み合わせが多くなってしまい、コースは絞ったほうがいいように思う。レーティングも少
    なくしたいと考えている。
    来年はスタート側に自衛艦の支援は出来ないという話なので、本部船とロールコールをどうするかが課題であ
    る。

  3. 2008JAPAN CUPについて
    河内常務理事から、9月に開催されるJAPAN CUPのスタッフ等について報告があった。大会会長は丹羽名誉
    会長、実行委員長は森岡顧問、レース委員長は外洋近北の吉田 豊氏、プロテスト委員長は、愛知県連の柴沼
    氏、など主なスタッフについて発表があった。
    レーティングについては、IRCが多くなりそうだが、ORC-Iは成立するかどうかがつかめない。
    ただWエントリーはしたくないと考えている。

 代議員会議案
  1.平成19年度事業報告および決算の件
    河内常務理事から2月の時点で4月~12月の事業および収支状況については報告済みなので、今回はその後
    の1月から3月までの事業報告と、19年度の収支決算書が提案された。
    予算額7,530,000円に対し1,234,340円増の8,764,340円の決算で、来期繰越300,945円という内容で、
    その明細および財産目録についても説明があった。
    なお、7月末日での会員数が462名、JPN登録艇が141艇である旨の報告があった。
    議長から採決に先立ち監事に監査報告を求めたところ、阿部監事より8月5日実施した監査において、適正な処
    理が確認された旨の報告がなされた。
    その後、代議員による裁決を行ったところ、全員賛成し平成19年度事業報告と収支決算報告は案どおり承認さ
    れた。

 通常総会報告事項
  1.平成19年度事業報告及び決算の報告
    代議員会と同時開催のため、代議員会の審議時点において総会報告事項は全て了承された。

 友の会議案
  1.平成19年度事業報告及び決算の件
    河内常務理事から友の会について次のとおり説明があった。
    前年度残高は24,686,967円で、これに今回平成19年度会費629,000円が加算されたため、平成20年3月
    31日現在の残高は25,315,967円となっている。
    ただし、今期内でパールレースへの貸付100,000円(累計238,358円)及びJAPAN CUPへの貸付770,356
    円発生しているため、預金残高は24,307,253円で、この内24,306,865円はMHAM公社債投資信託で管理
    しており、正味財産は25,315,967円となっています。  

  本決算案について裁決を諮ったところ、異議なく承認された。

 その他の提案
   各会議に関係すると断って後説明。外洋東海の収支決算書の管理費の内、600,000円はミヤコに対する部屋代
   として支払っているが、月50,000円ということになる。しかしこれには事務所で使う電気・水道・テレビ受信料等が
   含まれており、差し引くと本当に少しの金額で、都築さんにはこれまで大変お世話になってきたということです。
   既に4月から借りているので、金額については考える必要があるということを承知していただきたい。
   さらに、こちらの思うように行くかどうかはわからないが、都築家が了解すれば今の事務所を借りるより、購入した
   いと考えている。借りても毎月お金がいるので購入も考え方の一つと思っている。ただ資金は友の会のお金をつか
   わしていただきたい。お金の使途については友の会規約にもある事業内容なので承認いただければ問題ないと考
   えている。

   今後の方法については常任委員会に一任していただくことも含め、承認を求め、全員異議なく承認された。

  以上で審議、報告事項全て終了したので、議長閉会を宣す。

 配布資料
  1.総会資料

 平成20年8月6日

  議 長   坂谷 定生 印

  署名人  大島 茂樹 印
  署名人  河内 道夫 印